宗教観を出して良いのか迷ったので。

輪廻転生がある仏教が好きって話になる予定だったんだけど、
仏教徒ではない(多分)syo-taには難しかったので。
(でも、八百万の神みたいのは、好き←ヘンな表現)



「アレンはさー、信じてるんか？」

それは、小さな呟きだったけれど、どうやらアレンの耳には届いたようで。

えっ？

と、首を傾げられた。

「か・み・さ・ま」

口にするのも嫌で、口パクだけで言ってみる。

ああ!!と、納得したふうに頷いたのを見て、自分の言いたい事が正確に伝わった事を知る。

 

小さな頃から、特殊な世界で生活して来たアレンは、人の心を読むのに長けている。

ラビの人間ギライにも気付いていた。

 

「ラビはどうなんですか？」

「俺？」

 

ラビは困ったように笑った。

だって、多分知ってるのだ。

二人共。

 

 

 

「「信じられる方が不思議」」

 

声を揃えて言って、二人で笑う。

 

 

 

それは、無邪気な子供達の午後の一幕。

 

 

こんな醜悪な世界を作った存在。

そんなモノ要らない。

 

 

 

 

 

どうでも良いコト

頭が・・・イタイ。
二日目です。
薬、効かなかったよ。
すでに、二日で通常の倍の薬を飲んでる。
マズイっス。

おかげで、今日の車の運転怖かった。
気を付けてるんだけど・・・。

結界師の駄文が頭痛のおかげで４行から進んでないよ。
金曜日までに終わる？
ちと、心配。
Dグレに到っては、短いのしか書けないよ。
金曜日までにコレもおわして検索サーチ様に登録したいんだけどな・・・。
とりあえず、金曜更新を目指して、無理なら日曜日で何とかしよう。


３日以上酷い偏頭痛が続いたコトは無いので、明後日には復活してるかな？
そう願いたい。。

今朝起きたら、嬉しいメールが来てて、返事を書いても良いのかなーー？
ま、書いちゃうんだけど・・・。
メーワクじゃないかな？

話はとんで。
今日はお出かけでした。
(頭痛が酷かったけと、月曜日から引き伸ばしてた為、どーしようもなかった)
お店が開くのを待ちながら、パチ屋さんへ。
体調悪いと出るんだ。。。
おかげで、元手の2.5倍。
ダンナに本を買ってきました。
syo-taの趣味で、ダンナの好きそうなのを。
(読まれない可能性大)
物理の本。
syo-taはサッパリ判らんが、ダンナは大学の時の専攻だった。
ま、それはどーでも良くて。
パチ屋さんで『アカギ』の台が入ってた。
打ちたかった!!
新台だったから無理だったんだけど・・・。
焼いてあるアカギでも見てよう。
(セーカクには聞くだけど。頭痛の時に画面見るのはPC以外はイヤだ)
トーブンはパチ屋に行きたくないから、打てるのは何時になることやら・・・。

ねこ

家のたっくん(ネコ)が・・・syo-taと夕飯のシャケを争ってました。
塩ふったからダメって言ったのに・・・。
今度、塩振ってないヤツ焼いてやるから、ゴメンよーー。
もう、年寄りのネコなので、甘やかしてます。
13歳なの。
生後3日で家に来て、連れて結婚したのさ。

そうそう、syo-taはDグレ、萌えが足りないと思ってたケド、
多分、読むのに充実しすぎて、書けないのかも。って、昨夜気付いた。
syo-taの大好きなサイト様の小説の影響が強すぎて。
前の日記にも書いてたけど、本当に好きで好きで。
その方の書く何気ない二人の会話だけでも、胸が痛くなるんです。
一冊しか本(Dグレで)を出してないのが悲しいです。
でも、その方の他のジャンルはsyo-ta読まないから、判らない。



どーでも良いコト。
今日は、起きたと同時に頭痛が・・・。
吐くかと思った・・・。
まだ、イタイけど、吐くホドではない。
たまーに、三日ぐらい引きずるけど、今回は大丈夫かな？
アイスノンして、冷えピタはって、頭痛薬飲んで寝ようと思います。

明日は、車を運転しないと・・・なんだよね。
治らなかったら、どーしよう？
・・・て、コトでもう寝る。今日は。
(て、言っても、ダンナが帰ってくる12時までだけど)
治ってたら、それからネットに入り浸るつもり。

従姉妹さんが。

syo-taの従姉妹さんから、結婚しましたのハガキが来たよ。
いや、メールで連絡は貰ってたケド。
ダンナ、syo-taの知らない人だよね？多分。
兎に角、おめでとーー!!
(絶対、こんなトコ見てないだろうけど、言いたかったの)
カノジョは、田舎に帰ってた時にグチを散々聞いてもらったからね。
幸せになってね!!!
それはそうと、結婚祝い、何あげよう・・・。

時雨月様

反転してください。

はい。キリ番です。
リクエスト、頂けるなら、syo-taは大喜びして、拙いながらも、頑張って書かせて頂きます。
宜しければ、どうぞ。
拍手からでも、topに置いてあるメールアドレスにでも、どちらでも良いですよ。
来週中に閃編、終わらせられるように、頑張りますね。。

今日の16時すぎに拍手でメッセージを下さった方へ。

反転してください。

あのような駄文(涙)に感想をありがとうございます!!
閃は、次で記憶が戻る予定です。
(てか、あれで、戻らないと話が進まない)
まっさんは、ホント妖になってでも傍に居てくれると思います。
基本、syo-taはhappy　endが好きなので、
君のためもそうなってくれると思います。
次で終われる予定ですので、続きも読んで頂けると嬉しいです。
本当に、メッセージをありがとうございました!!
励みになります!!

駄文になり損なったブツ

「私、アレン君のコト好きよ」
リナリーが微笑む。
「ありがとうございます。僕も好きですよ？」
アレンが答える。
それから二人で見詰め合って。
相手に微笑む。
談話室でのそんな遣り取りは日常茶飯事で、周りの大人達は小さなカップルを優しい瞳で見守っている。

だけど、知らないのだ。大人達は。
小さい頃から理不尽な辛さに直面してきた二人は、笑うのが上手いから皆、騙される。

二人が見ているものを。

二人は、共犯者だった。
告げられない想いを秘めて、お互いの瞳の中に愛しい人を映して微笑むのだ。