神アレになるはずだったもの

神アレになる予定だった・・。
てか、本人は神アレになる予定で書いてたけど、
もしかしたら、アレ神に見えるかも・・・っていう・・・。
しかも、神田の出番ナシ。
そして、アレンは黒い。
何時にもまして、意味不明。
それでも、良いならドウゾ。
苦情はナシで。

「僕に関わらないでくれませんか？Jr」

その顔は、向けられた誰もが『笑顔』と、認識するだろう。
自分を抜かして。

「えーー」

俺は、人好きのする笑顔で、それでも拗ねた表情を作る。

「僕には、通じません。貴方、僕の同類でしょ？」

言われた言葉に、俺は貼り付けていた仮面を剥がす。

「ほら、ね？」

無表情になった俺を蔑むように見られ、苛立つ。

「任務の時は、仕方ありません。他に人が居る時も。
だけど、一人の時は僕に近寄らないで下さい。僕は、貴方を仲間だとは、思っていませんから」

「僕はリナリーを護りたい(彼女は悲しい程、一途だ)
神田を護りたい(彼は愚かな程、真っ直ぐだ)
コムイさんやリーバー班長達も護りたい(彼等は哀れな程、無力だ)
僕は彼等が愛おしい。
だから何れ来る刻、彼等を悲しみのどん底に落とし込む貴方が許せない。
僕と二人だけの任務が無いことを祈ります。お互いの為に」

言うだけ言って、去っていく白に初めて殺意を感じた。





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すみません。
ここまでです。
これが、如何したら神アレになるのかは書いたsyo-taにも謎。
だから、続きも書けないです。多分。
突発で浮かんだモノなので・・・。
石投げないでくださーーい。