コナン駄文1-1

予定通りのコナン。
…なぜか、にょた設定。
名前は優希です。


リハビリ駄文です。
(合言葉は継続は力なり?)

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『探さないでください』

優希が、博士に呼ばれて隣に行った時、見せられたのは、そんな言葉が書かれた一枚の紙切れだけだった。
慌てて覗いた地下室は、綺麗に片付けられていて、もう戻るつもりの無い事を感じさせた。

…居なくなる?
彼女が?

そう思った瞬間、目の前が真っ暗になった。
だって、何処に行くというのだろう?
身寄りも無く、幼い頃から組織で育った彼女に行く場所なんて無いのに。
時折見せる暗い表情が少しずつ無くなっていって、安心していたのに。

「快斗、どうしよう?志保が……」

目に涙を溜め、一生懸命に落ち着こうと深呼吸を繰り返す。
その頭を優しく撫でながら、快斗はただその紙を見詰めていた。



「探すわ」

暫くして、優希はポツリと呟いた。

「だって、大切なの。失えない」

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タイムリミット!!
にょた好きなしょーたさんは、一発目からにょた。。
名前は、ありがちに両親から一文字ずつとりました。。

判りやすいように、タイトルを変えてみた。
(とりあえず、コナンだけだけどね…)