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いろいろな事をてきとーに・・・。 拍手のお返事もここです。 そして、ココのDグレ駄文は本当に駄文なので覚悟して読んでください。苦情は出来ればナシの方向で・・・
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Posted by - 2025.03.04,Tue
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Posted by syo-ta - 2010.02.13,Sat

リハビリ中です。

続くかどうかもナゾな文です。
そして、短い(10行ぐらい?)。

取り敢えず、一ヶ月毎日更新を目指して頑張って見ます。
ジャンルごちゃ混ぜ、前後ぶった切り状態。
・・・つまり、意味不明な文の集まりになる予定です。
見逃してね。。

魔人。村壬生。






雪が降ったからと、部屋を暗くして酒を飲んでいる。

胡坐をかき、手酌で酒を飲む村雨の足に頭を乗せ、壬生は空を見ていた。
飽きもせず、見つめる壬生に時々口移しで酒を飲ませる。
雪明かりでも判る程度に、ほんのりと色づいた壬生の瞳はトロリと溶けて、無自覚に村雨を誘う。

「紅葉」

大人しく、口付けと共に流し込まれる酒をコクリと飲みながらも、目は閉じない。

「紅葉・・・何見てんだ?」

その言葉にも、視線は変わらず、腕を上げ外を指差す。

「・・・雪か?」

「綺麗だから・・・」

街灯の明かりに照らされて舞う雪に、どうやら壬生は釘付けらしい。

「雪も良いが、そろそろこっちも構って欲しいもんだ」

その言葉に、初めて視線がずれる。
村雨を見つめふわりと微笑み、今度は両手を伸ばした。
それに絡め捕られるように口付ける。





―――酒ではなく、別のものを味わう為に―――







で、エロに縺れ込むと(笑)
や、朝から膝枕が頭から離れなくて。。
今日は、しーの膝枕。
明日は、くーの膝枕予定。。

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