掛け算…。

今日は、ダンナがお休みだったので、お出かけのsyo-taでした。
その、お出かけ中の車の中での会話。

ダ「栗って、どっか有名なトコあったよね?」
(有名?…天津甘栗しか知らん。…いが栗?…それは、違う)
「今、いが栗とか浮かんだけど、意味自体違うよね?」
ダ「うん。どっかあった筈なんだけど、忘れた…」
「で、何?」
ダ「や、まだ栗が売ってたから気になっただけ」
「ふーん」

｢掛け算の九九って言える?」
ダ「うん」
「んーと、九の段」
ダ「くいちが九…」
「んーと、七」
ダ「しちいちが七…」
「ちゃんと言えるんだ…」
ダ「マサカ?言えないの?」
「や、言えるけど、七の段だけ逆転するんだ…」
ダ「?」
「しちいちが七、にしち14、さんしち…。ってカンジ」
ダ「何で?」
「さぁ?でも、昔っからそうだから…。もう、直らないと思う」
ダ「へんなの」
「自分でも、そう思うよ…」

そんな会話をしながら出かけて、夕飯は回鍋肉のはずが面倒になったのでパスタ。
だって、昨日、ちょうど材料を買ってたからさ…。
しかし、今では『掛け算』って聞くとCPとか思っちゃう腐り具合はどうなんだろ?