いろいろな事をてきとーに・・・。
拍手のお返事もここです。
そして、ココのDグレ駄文は本当に駄文なので覚悟して読んでください。苦情は出来ればナシの方向で・・・
Posted by syo-ta - 2009.10.21,Wed
正良?
読んでからの苦情はナシの方向で・・・。
「と・・・」
用事があり、正守を探していた影宮の耳に溜め息が聞こえ、閃は思わず身を隠した。
物陰からそっと覗くと、そこには自身が所属している夜行の頭領たる墨村正守が自分の右手を見ながら溜め息を繰り返す姿。
相当深く、物思いに沈んでいる様で、気配に聡いはずの正守が気付いてない。
運悪く、良守の近付く気配に閃は舌打ちしたくなる。
右手の方印を気にしてる良守に、この正守の姿はキツいだろうと、
良守をこの場に近付けない方向で話しかけようと、一歩踏み出しかけた時、その思考が流れ込んできた。
それに気をとられ、結局良守に見つかってしまった閃は、自棄になった。
右手を見つめ溜め息を零す正守を見て硬直した良守の腕を無理やり引っ張りその場を離れた。
「なぁ、影宮・・・兄貴はやっぱり・・・」
沈んだ声で話す良守の言葉を遮って閃は疲れたように話しかけた。
「良守!!お前が気にする事は何も無い!!頭領の考えてたこと教えてやるよ。
『はぁ~・・・何で、俺には方印が無いんだろう?あったら、良守とおそろ(←死語?)で、烏森公認とか言っちゃって、烏森で式(もちろん、結婚)とかあげちゃったりなんかして。お祖父さんは白無垢とか言いそうだけど、俺は、ウエディングドレス姿も捨てがたいなーーなんて・・・。』とか、こんな具合だ」
半眼で無表情になりながらも、正守の口調を真似て話す影宮に良守の顔がだんだんと赤くなる。
結局、最後まで聞く事無く、「あんの、クソ兄貴ーー!!」の言葉と共にダダダッと足音も荒く駆け出した。
直後に『結』の声とドガッと何かが地面にめり込んだらしき音。
さらに、夕食時には閃の横に陣取った良守と傷だらけの正守がいたらしい。
とだけ、明記しておこう。
ありがちネタな気もしますが・・・つい。
デキゴコロなので、許してやって下さい。。
用事があり、正守を探していた影宮の耳に溜め息が聞こえ、閃は思わず身を隠した。
物陰からそっと覗くと、そこには自身が所属している夜行の頭領たる墨村正守が自分の右手を見ながら溜め息を繰り返す姿。
相当深く、物思いに沈んでいる様で、気配に聡いはずの正守が気付いてない。
運悪く、良守の近付く気配に閃は舌打ちしたくなる。
右手の方印を気にしてる良守に、この正守の姿はキツいだろうと、
良守をこの場に近付けない方向で話しかけようと、一歩踏み出しかけた時、その思考が流れ込んできた。
それに気をとられ、結局良守に見つかってしまった閃は、自棄になった。
右手を見つめ溜め息を零す正守を見て硬直した良守の腕を無理やり引っ張りその場を離れた。
「なぁ、影宮・・・兄貴はやっぱり・・・」
沈んだ声で話す良守の言葉を遮って閃は疲れたように話しかけた。
「良守!!お前が気にする事は何も無い!!頭領の考えてたこと教えてやるよ。
『はぁ~・・・何で、俺には方印が無いんだろう?あったら、良守とおそろ(←死語?)で、烏森公認とか言っちゃって、烏森で式(もちろん、結婚)とかあげちゃったりなんかして。お祖父さんは白無垢とか言いそうだけど、俺は、ウエディングドレス姿も捨てがたいなーーなんて・・・。』とか、こんな具合だ」
半眼で無表情になりながらも、正守の口調を真似て話す影宮に良守の顔がだんだんと赤くなる。
結局、最後まで聞く事無く、「あんの、クソ兄貴ーー!!」の言葉と共にダダダッと足音も荒く駆け出した。
直後に『結』の声とドガッと何かが地面にめり込んだらしき音。
さらに、夕食時には閃の横に陣取った良守と傷だらけの正守がいたらしい。
とだけ、明記しておこう。
ありがちネタな気もしますが・・・つい。
デキゴコロなので、許してやって下さい。。
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