村壬生1-1

ついつい、寝てしまった…。
ので、冒頭部分だけに…。
続きは、今夜。

タイトルの付け方を変えてみた。
魔人の村にょた壬生になる予定の1

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ヤベェな…こりゃ、一雨来るか?
思った瞬間、水滴が落ちてきた。

行きつけのタバコ屋でタバコを買い、これから帰るかってトコで真っ暗になった空に内心ツいてねぇとこぼす。
濡れて帰るのも好きだが、タバコは買ったばっかで、更に部屋に買い置きがねぇのを思い出しちまった。
雲の流れる速さ的に通り雨だろうとふんで、俺はシャッターの閉まった潰れた酒屋の軒先に潜り込んだ。
のんびりと、紫煙を味わいながら、久々にぼーっと空を見てみたりする。

これから数日はオフだ。
何の予定も入れてねぇ。
その始まりの時間、こんなふうにダラダラと過ごすのも良いかも知れねぇ。
そう、ハラを決めると積んであった木箱の一つに座った。
片手に煙草、もう片手には相棒の花札。
それを手慰みに弄ぶ。
そんな俺の耳が、パシャパシャと近付く音が聞こえたのは、それから数分後の事だった。

 

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薬飲んだら、寝てた…。
syo-taはナマモノ、某・陰陽師役の人受けで相棒or1の敵が攻めなら読んだコトある。
んで、スタートレックTNGのアンドロイド×艦長なら挑戦して挫折した←書くの。
(↑もナマモノというのかは、知らないけど)