いろいろな事をてきとーに・・・。
拍手のお返事もここです。
そして、ココのDグレ駄文は本当に駄文なので覚悟して読んでください。苦情は出来ればナシの方向で・・・
Posted by syo-ta - 2010.02.08,Mon
リハビリ中です。
続くかどうかもナゾな文です。
そして、短い(10行ぐらい?)。
取り敢えず、一ヶ月毎日更新を目指して頑張って見ます。
ジャンルごちゃ混ぜ、前後ぶった切り状態。
・・・つまり、意味不明な文の集まりになる予定です。
見逃してね。。
さらに、昨日の続き。
「よォ、飲んでるか?」
そう問い掛けてきたのは村雨さん。
僕達は如月さん宅での飲み会の真っ最中だったりする。
お祭り好きの龍麻と蓬莱寺に引き摺られるように毎回参加しているが、僕はあまり酒を飲めない。
何時もは、龍麻と蓬莱寺が僕を挟んで飲んでるのだが、今回、龍麻は蓬莱寺にプロレス技をかけている。
僕は壁際で少し火照った頬を醒ましている最中だった。
少しだけ定まらない視線を向けると、村雨さんが心配そうに見ている。
・・・なんだ、この人こんな顔も出来るんじゃないか・・・。
この顔を見れば、龍麻はともかく、蓬莱寺は認識を改めそうなんだけど・・・。
そんな思いが顔に出たのか、村雨さんの表情が変わる。
何時もの人を食った表情に。
・・・残念。
僕は、違う顔が見たくなったんだと思う。
だから。
「村雨さん。賭けをしませんか?」
この強運な人に我ながら無謀だと思う。
だけど、この人をずっと見てて気付いたコトが間違ってなかったら・・・。
「お前さんとか?」
「ええ。・・・コイントスの一回勝負」
「・・・かまわねェが、何を賭けるんだい?」
「そうですね・・・。僕が勝ったら僕は貴方のものです。負けたら旧校舎での鍛錬に一週間付き合ってください」
「逆じゃねェのかい?」
「いいえ」
何時も、さり気なく手を貸してくれる。
その瞳が誰を映してるのか・・・僕はこういった方面は疎い自覚があるけど、それでも気付いたよ?
それでも少しだけ不安だから・・・賭けをしましょう?
「じゃあ、いくぜ?」
「裏です」
「じゃあ、俺は表だな」
僕はその声を遠くに聴きながら目を閉じた。
―――あれから、村雨さんの口癖がある。
それは『双龍には敵わねェな』だって。
賭けの結末?
聞かなくても判るだろう?
何故か、イカサマをsyo-taには見せてくれない村さんですが、syo-taは見たかった。
ので、捏造・・・。
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