魔人の村壬生のつもり・・・。

リハビリ中です。

続くかどうかもナゾな文です。
そして、短い(10行ぐらい？)。

取り敢えず、一ヶ月毎日更新を目指して頑張って見ます。

ジャンルごちゃ混ぜ、前後ぶった切り状態。
・・・つまり、意味不明な文の集まりになる予定です。
見逃してね。。



魔人の村壬生のつもり・・・。

---

玄関の方で密かに鍵を開ける音が聞こえた。

今日は、平日。
真面目なアイツは学校へ行っていた。
俺は、例によって自主休校。
で、貰った合鍵を使い此処―――アイツの部屋―――に居る。

何故って？
そりゃあ、見たかったからだ。

何がって？
アイツの学ラン姿。

何故って？
艶っぽいからだ。

ストイックなアイツに良く似合ってるが、
着たままのアイツに口付けて、そのまま気が済むまで口内を堪能する。
その時のアイツの少し潤んだ瞳とか、力が入らなくて縋りつくように回された腕とか。

それを見れるのは俺一人で。
それが、俺は気に入ってて。

俺は、入ってきたアイツをドアに押し付け口唇を奪う。