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いろいろな事をてきとーに・・・。 拍手のお返事もここです。 そして、ココのDグレ駄文は本当に駄文なので覚悟して読んでください。苦情は出来ればナシの方向で・・・
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Posted by - 2024.11.01,Fri
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Posted by syo-ta - 2010.10.01,Fri

何か変な村にょたくー?
の、続き。

やっぱ、電波?





並んで、部屋までの道を歩く。
言葉は無い。
慰め?それとも先程の言葉への疑問?
何か言いたかったが、村雨は何も言えなかった。
結局、部屋に辿り着くまで二人は無言で。
村雨は壬生が部屋の鍵を開けるのをボーっと見ていた。

「どうぞ」

言葉少なく招かれ、村雨は中へと入る。
数えきれぬ程に訪れた部屋。
それが、先程の壬生の言葉のせいで、初めて訪れた場所に感じる。
――まるで、先の見えない真っ暗な洞窟のようだ。
落着かない村雨の心境をよそに壬生は何時ものようにコーヒーを淹れる。
その、何時も通りのしぐさが余計に不気味に感じられた。

「あの言葉の真意は何だ?」

壬生が、村雨の前に落ち着くのを待って、村雨は問い掛けた。

「真意?」

「あれ程、先生を大切にしていたお前の……その……」

「!ああ」
そういえば、言ってませんでしたね?

そう言って、壬生はそっと手のひらを上にして村雨に見せた。
何も無い筈のその手のひらの上には小さな小さな珠。
米粒よりも小さなその珠は蒼から白、更に碧へと色を変えながら回転していた。

「龍麻の魂の核です」

 


まる半日寝たけど、まだ足りないみたいで、限界。
続きは起きてから。。

 

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