いろいろな事をてきとーに・・・。
拍手のお返事もここです。
そして、ココのDグレ駄文は本当に駄文なので覚悟して読んでください。苦情は出来ればナシの方向で・・・
Posted by syo-ta - 2010.10.01,Fri
何か変な村にょたくー?
の、続き。
やっぱ、電波?
並んで、部屋までの道を歩く。
言葉は無い。
慰め?それとも先程の言葉への疑問?
何か言いたかったが、村雨は何も言えなかった。
結局、部屋に辿り着くまで二人は無言で。
村雨は壬生が部屋の鍵を開けるのをボーっと見ていた。
「どうぞ」
言葉少なく招かれ、村雨は中へと入る。
数えきれぬ程に訪れた部屋。
それが、先程の壬生の言葉のせいで、初めて訪れた場所に感じる。
――まるで、先の見えない真っ暗な洞窟のようだ。
落着かない村雨の心境をよそに壬生は何時ものようにコーヒーを淹れる。
その、何時も通りのしぐさが余計に不気味に感じられた。
「あの言葉の真意は何だ?」
壬生が、村雨の前に落ち着くのを待って、村雨は問い掛けた。
「真意?」
「あれ程、先生を大切にしていたお前の……その……」
「!ああ」
そういえば、言ってませんでしたね?
そう言って、壬生はそっと手のひらを上にして村雨に見せた。
何も無い筈のその手のひらの上には小さな小さな珠。
米粒よりも小さなその珠は蒼から白、更に碧へと色を変えながら回転していた。
「龍麻の魂の核です」
まる半日寝たけど、まだ足りないみたいで、限界。
続きは起きてから。。
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