いろいろな事をてきとーに・・・。
拍手のお返事もここです。
そして、ココのDグレ駄文は本当に駄文なので覚悟して読んでください。苦情は出来ればナシの方向で・・・
Posted by syo-ta - 2009.07.01,Wed
リハビリ中です。
続くかどうかもナゾな文です。
そして、短い(10行ぐらい?)。
取り敢えず、一ヶ月毎日更新を目指して頑張って見ます。
ジャンルごちゃ混ぜ、前後ぶった切り状態。
・・・つまり、意味不明な文の集まりになる予定です。
見逃してね。。
復活。
D59
続くかどうかもナゾな文です。
そして、短い(10行ぐらい?)。
取り敢えず、一ヶ月毎日更新を目指して頑張って見ます。
ジャンルごちゃ混ぜ、前後ぶった切り状態。
・・・つまり、意味不明な文の集まりになる予定です。
見逃してね。。
復活。
D59
「ハヤト、これ着て」
渡されたのは、浴衣・・・如何見ても女物の・・・。だった。
「はぁ?ざけんな!!」
大体、着方なんて知らねーよ。
そう言った獄寺にディーノは笑って答えた。
「大丈夫!!着付け習ってきた」
だから、着て?
と、無邪気に微笑まれ、結局、外には出ない事を条件に承諾してしまう。
仕方ない、だって獄寺はディーノの微笑った顔に弱いのだから。
結局、まんまと着る事になって、獄寺は珍しく器用に動く指を見ていた。
「じゃあ、ココに座って」
示されたのはソファ。
端の方にちょこんと座った獄寺の膝には、金色。
ディーノの頭だ。
「膝枕されたかったのか?」
聞くと肯定の返事。
獄寺は、やっと帯が普通と違う理由に気付いた。
獄寺の背中には、ふわふわのレースで作られた帯。
それを、リボンの様に結ばれて、それは、最初から潰される事前提だったらしい。
「態々こんな恰好させなくても、膝枕ぐれー何時でもしてやるよ」
そう言った獄寺にディーノは視線を逸らす。
「それも、理由の一つではあるんだが・・・」
一番の理由は膝枕じゃない。と、ディーノは続けた。
「はぁ?じゃどんな・・・」
言いかけた言葉は途中で止まった。
ディーノの指が浴衣の合わせから進入して来たのだ。
「和服って、エロいよな~~」
そう、楽しそうに話すディーノに、獄寺は二度と頼みは聞くまいと心に誓った。
守れるかどうかは判らないケド。
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