魔人。龍麻と如月notカプ。

リハビリ中です。

続くかどうかもナゾな文です。
そして、短い(10行ぐらい？)。

取り敢えず、一ヶ月毎日更新を目指して頑張って見ます。

ジャンルごちゃ混ぜ、前後ぶった切り状態。
・・・つまり、意味不明な文の集まりになる予定です。
見逃してね。。


魔人
龍麻と如月notカプ。

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「如月!!今すぐ来てくれ!!」

龍麻からの緊急要請。
それは、珍しい事に現地(主に旧校舎)では無く、何故か龍麻の住むマンションだった。

オートロック式のエントランスで部屋を呼び出すと、入り口が開いた。
そのまま、部屋の前まで進み、もう一度インターホンを鳴らそうとした瞬間、
玄関が開き、伸びて来た腕に引きずり込まれる。

「緋勇!!危ないじゃないか!!」

怒る如月をものともせず、龍麻は寝室へと如月を引っ張る。

「頼む!!このベッドの湿気を如何にかしてくれ!!」

言外に、お前腐っても水を操る一族だろう？と、滲ませる。

その、余りの迫力に思わず、術を使ってしまう如月だった。

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梅雨時になると、毎年思う。
如月が居れば良いのにって・・・。