復活。6959♀前提総受けにしたかった文の続き。その⑥。

リハビリ中です。

続くかどうかもナゾな文です。
そして、短い(10行ぐらい？)。

取り敢えず、一ヶ月毎日更新を目指して頑張って見ます。

ジャンルごちゃ混ぜ、前後ぶった切り状態。
・・・つまり、意味不明な文の集まりになる予定です。
見逃してね。。

復活。6959♀前提総受けにしたかった文の続き。
その⑥。

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「隼人、大丈夫？」

クロームの心配そうな声に、獄寺は微笑む。

「大丈夫。今日、二日目でちょっと・・・」

女の子同士、それで通じるのがありがたい。

抱き抱えられて、家路を辿りながら、獄寺とクロームは他愛の無い会話を交わす。
シャマルはそれを聞きながら、口元を緩めた。
表向きは男で通している獄寺に、それを分かったうえで、普通に接する・・・友人。
こりゃ、絶対口説けねぇな・・・。
内心で、ぼやきながらも、娘の成長を見た父親の気分だ。
俺も、年をとるはずだ・・・等と考えて、一人落ち込む。
忙しいシャマルだった。