復活。骸にょた獄になったらしい文。。

リハビリ中です。

続くかどうかもナゾな文です。
そして、短い(10行ぐらい？)。

取り敢えず、一ヶ月毎日更新を目指して頑張って見ます。

ジャンルごちゃ混ぜ、前後ぶった切り状態。
・・・つまり、意味不明な文の集まりになる予定です。
見逃してね。。

さて、今日は何にしましょか？
書きながら、考えるか・・・・。

一行目を書いてから、考えました・・・。
結果。
復活。
骸にょた獄になったらしい文。。

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その細い指先に口付ける。
ピアニストの指。
ダイナマイトを操る指。
そして、何より好きな――僕を甘やかせてくれる指。

触れる瞬間、少しだけ躊躇って、目が合うと優しく微笑んで、僕に触れる。
色違いの瞳を覗き込み、労わる様に目尻に触れる。
そのままキスを交わすと、呟かれる。

「綺麗な色」

どうやら、僕の瞳は彼女のお気に入りらしい。

あの、呪われた実験の産物に、彼女は言う。

「大好き」

その言葉を聞く度に、僕の中に優しい何かが降り積もる気がした。